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深瀬昌久『鴉 - Solitude of Ravens』 

深瀬-鴉オリジナル
深瀬昌久『鴉 - Solitude of Ravens』



Amazonにオリジナルの表紙画像がアップされてたのでもらってきときました。いちおう、アフィリエイト・リンクしてみたけど、はたしてマーケットプレイスでもマージン入るのだろうか(^。^;)

ギャラリーによく来てくれる人には周知の事実なのだけれど、この『鴉』が9月にヒスグラから再版された。なので、オリジナルは入手できないまでも再版本はHysteric Glamour Booksで買える。ほかにも目移りするかも....とにかくボクの知っているだけで、この限定1000部の再版も5冊以上売れているので、時間の問題か。と、いちおう焦らせておこうw
 → Hysteric Glamour Books

さて、その肝心の『鴉』だけれど、ボクがここでくだくだと評論しなくても誰かがコメントに書いてくれるだろうからw をい・・・(゚_゚i)・・・
副題が『The Solitude of Ravens』ん?上のオリジナルの表紙画像見ると、元は「The Solitude of Ravens」がメインだったのかしら。「鴉の孤独」と題されるように、全編が重く、ひたすら「孤独」を主張している。この1ヶ月ほどの間に、何度も見て、さらにギャラリーに来てくれた人と一緒に見たのだが、そのたびに胃の上半分を手でぐにょぐにょと揉みしだかれる感覚に陥る。体調の悪い人は見ないほうがいいかもしれない。打ちのめされること必至である。
夜の美深(深瀬の郷里。北海道の旭川と稚内のちょうど真ん中あたり)で、鴉の大群に、あるいは雪の上で死に絶えた一羽の鴉に向けて、息を詰めてシャッターを切る深瀬昌久という人間の生き様を想像してみるがいい。肉の塊といってもいいだろう、盲目の全裸の女(マッサージ師)にシャッターを切る男を想像してみるがいい。
ちなみにここに収められた写真の大半は『洋子』と離婚した1976年からの数年間に撮られたものである。洋子との離婚が深瀬を「孤独」に追いやったなんて、そんな安直な。それよりも美深の風土そのものがもっと重く覆いかぶさっていたのじゃないかとボクは思う。
なんて....こんな偉そうなことをボクが書いてもいいのだろうか。

 → 深瀬のアシスタントだった瀬戸正人による評論


     [ 2008/11/09 02:53 ] 写真集 | TB(0) | CM(0)
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